新世代へ向けた"AIR RIFT"からニューカラーが登場。
90年代に足袋のようなユニークなシルエットでデビューした"AIR RIFT(エア リフト)"。ソールには"エア"を内蔵。マラソン王国ケニアの"リフトバレー"を裸足で駆け抜けるランナーをイメージしてデザインされた。つま先を2分割したスプリットトゥ、それに合わせた専用のソックスが付属するなど、斬新なスタイルはハイテクブームに湧いた、当時のスニーカーシーンでも異彩を放ち、男女問わず愛用者が続出した。
2019年はモダンなスタイルへと昇華した”AIR AQUA RIFT(エア アクア リフト)”が誕生。ソフトな質感のアッパーはアクアギアからヒントを得た素材とメッシュで構築。抗菌ビーズで足のにおいや蒸れにも配慮し、美脚効果を期待させるヒップアップされたソールなど、ウィメンズモデルらしいディティールを配した。可憐で上品な足元を際立てる"トリプルホワイト"と、90年代の"ACG"コレクションを彷彿させるエネルギッシュなマルチカラーの2色が展開される。
日本国内では2020年4月13日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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■ WHITE (CW7164-100)
■ VOLT/FUCHSIA BLAST-BLACK-PISTACHIO FROST-GOLD (CW7164-700)