30周年を迎える名作をギャラクシー柄で染め上げる!
1990年に登場した"AIR MAX 90(エアマックス90)"は、前作"AIR MAX LIGHT"で採用されたTPUパーツを随所に散りばめ耐久性とデザイン性をアップデート。ミッドソールには当時最大容量に詰め込んだエアを強調するウェッジパネルを配し、スピード感溢れるハイテクスタイルを構築した。誕生から30周年を迎える名作は、現代のスニーカーカルチャーでも不動の人気を誇る。
本作では群青のアッパーに鮮やかな星雲を思わせるグラフィックを落とし込んだ。スウッシュには艶やかなメタリック素材、ウェッジパネルにはスペックルを飛ばし、宇宙空間に煌めく星々や銀河を思わせる。"SN.2020"と記したタグが付属し、シュータンのNIKEロゴにはレトロなフォントを採用。2012年のNBAオールスターに合わせた"AIR FOAMPOSITE"や"ZOOM ROOKIE LWP "の発売により、ストリートでもその人気を決定づけた、通称"GALAXY"柄を思わせる幻想的な装いへと導く。2020年にリリースが予定されるギャラクシー柄の"AIR JORDAN1"との関連性も興味深い。
現段階ではリリース日は明かされていない。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. yankeekicks)
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