日本の"モノづくり"をテーマにしたハイクオリティモデル！
1990年に登場した”GEL-LYTE III(ゲルライト3)”。自らを「トラブルメーカー」と称した"三ツ井滋之"が、"ASICS(アシックス)"の矜持と共闘し斬新なデザインを考案。シュータンの2分割しフィッティングを高めた"スプリットタン"、3種の硬度の異なる素材を重ねたミッドソールに衝撃吸収材"GEL(ゲル)"を埋め込むなど、アスリートの視点と高い技術力、妥協のないデザインが融合した名作となった。2019年には"ファーストカラー"が待望の復刻を果たし完売を記録するなど、その存在感は色褪せない。
生誕30周年を迎える2020年、新たに"MONOZUKURI PACK"と呼ばれる美しいトーナルカラーがラインナップ。日本の伝統を守り続けるアシックスらしい"モノづくり"をテーマに採用。アッパーはメッシュとスウェードとのコンビネーション。イン・アウトでカラーを切り換えたタイガーストライプには、レザーを重ね表情に変化をつけた。ヒールには日本の判子を押したような"ゲル"の文字を刻印。30年が経過しても色褪せない端麗なシルエットの魅力と日本らしさが凝縮された逸足。
海外では2020年4月17日より発売予定。価格は$110。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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