サスティナブルな視点で再構築を施した "TOKYO" 発の1足!
2018年、「ニューバランスが長年に渡り培ってきた、クリーンで洗練されたデザインがイマジネーションの限界を押し上げ、優れたプロダクトを生み出すという信念を最高の形で表現」するというコンセプトのもとローンチした、"TOKYO DESING STUDIO New Balance(トウキョウ・デザイン・スタジオ・ニューバランス)"。イマジネーションを駆使し、温故知新の理念でこれからのニューバランスを見出していく新カテゴリーだ。日本の感受性、信頼、そして上質といった特性から、シンプルで誠実な美を確立する、"PRECISION"、"NATRUE"、"TECH"、"PROTECTION"の4つをデザインの柱に特異なプロダクトを創出している。
"TOKYO DESIGN STUDIO New Balance"最新のスニーカーは、アッパーにNBのフラッグシップ、"1300"のベースデザインを採用。左右非対称のカラーや質感はNBのサスティナブルな取り組みから、"SURPLUS(余剰)"のタイトル通り、余剰在庫となっているレザーを使用したことから生じている。日本文化の、「MOTTAINAI(もったいない)」精神を単なる余剰処理ではなく、デザインまで昇華させたチームの心意気を感じる1足となっている。
日本国内では2020年425日よりニューバランス取扱店にて発売予定。価格は24,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterおよび"Facebook"などで報告したい。