ナイキ バスケットボールの歴史へオマージュを捧げる!
1972年、創業間もない"ナイキ"はバスケットシューズとして、"BLAZER(ブレーザー)"と"BRUIN(ブルイン)"を展開。オレゴンに本拠地を置くNBAチーム"トレイルブレイザーズ"のユニフォームにもマッチするカラーを多数用意、バスケットシューズのシェア拡大を図った。1985年に発売された"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"で認知度を多く伸ばし、現在のNBAでは"ナイキ"、"ジョーダンブランド"合わせて70%以上のプレーヤーが着用する確固たる地位を築いた。
スウッシュやアウトソールを"左右非対称"に仕立て、ナイキ バスケットシューズの黎明期へのオマージュを呈した"AIR JORDAN 1 MID"がスタンバイ。レギュラーモデルに配置されるシュータンのジャンプマンは、"スウッシュ"、"バスケットボール"、ナイキバスケットシューズのオリジンが発売された"1972"へと変更。インソールには"ジャンプマン"と、近年のナイキバスケットボールカテゴリーで起用されたスローガン"BRING YOUR GAME"、ヒールには左右に"BREATHE & CENTER"、"CENTER & BREATHE"の文字が刻まれる。
海外では2020年4月30日よりハウス オブ フープスとフットロッカーのオンラインにて発売予定。価格は$125。
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