世界三大都市を3つの異なる素材でミニマルに表現!
1970年代のNBAは60年代の覇者、ボストン・セルティックスの一強時代から、80年代のロサンゼルス・レイカーズのダイナスティへと移行する前の群雄割拠の時代でもあった。その時代にコートを支配したのは、"adidas(アディダス)"のバスケットボールシューズであった。デビューから半世紀、スニーカーの王者としてストリートに君臨する、"SUPERSTAR(スーパースター)"が3つの異素材で50周年をセレブレイトする。
NBA選手たちのつま先を保護するために用いられたオーセンティックなシェルトウをフィーチャーした、"SUPERSTAR PURE(スーパースター ピュア)"。単色のアッパーはそれぞれシュリンクレザー、ヌバック、スムースレザーの異なる素材で、"東京"、"ニューヨーク"、"パリ"、"ロンドン"、”ロサンゼルス”の大都市を表現した。サイドには都市名が記され、アディダスの象徴、"スリーストライプス"を大胆に省略。代わりに、"STAN SMITH(スタン スミス)"のようなパンチングが施され、ハイブリッドモデル、"SUPER STAN(スーパー スタン)"にも似たデザインへと仕上げられている。
国内では2020年5月1日よりATMOSなどで販売予定。価格は16,500円(税込)。販売店など、また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。