宿命のライバルチームを彷彿させるニューカラーがスタンバイ!
1982年の全米大学選手権の決勝、6万人に観衆の前で1年生の"マイケル・ジョーダン"が沈めたウイニングショットは、後に"THE SHOT"と呼ばれる歴史的な一投となった。その対戦相手はカレッジバスケ屈指の名門、"GEORGETOWN HOYAS(ジョージタウン大 ホヤス)"だった。ナイキとは縁の深いチームでもあり、グレーをベースにネイビーを加えたジョージタウン大のカラーは幾つものスニーカーを彩ってきた。
2021年にリリースを控える"AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)"も、この名カラーが落とし込まれている。アッパーは深みのあるネイビーのタンブルレザーでまとめ、象徴的な"エレファント柄"とセメントグレーを合わせてシックな装いへ。全米が熱狂する大学バスケのナンバー1を決める"マーチマッドネス"に合わせて製作された一足なのかもしれない。
海外では2021年3月より発売予定。価格は$190。
UPDATE
日本国内では2021年3月20日よりジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は23,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. zsneakerheadz, jimmyjazz)
続きを読む