日本発信!グラフィティの下書きからインスピレーションを受けたカラーリング!
90年代に挑戦的なデザインで世の中にインパクトを与えた”INSTAPUMP FURY(インスタポンプ フューリー)”。ランニングシューズとしての高い機能性と、シーンを切り拓く目新しいシルエットは大ブームを巻き起こした。アッパーのブラッダーを膨らませてフィット感を調整できる”PUMP(ポンプ)”のファンクション。そしてカーボン製のシャンクプレートを使い実現した2分割のミッドソール。時代の先取りともいえる未来的なシルエットは"REEBOK(リーボック)"の代表作となった。
本作は2019年に原宿で行われたイベント”Reebok 90s House”での1シーンから着想を得たカラーリング。アーティストの上岡拓也氏が会場の壁に"INSTAPUMP FURY"の"シトロン"を描くパフォーマンスを披露。その描いている途中で現れた、ホワイトやイエローを塗り前の下書きの黒がソース元となっている。シトロンの象徴的なネオンカラーはそのままに、ブラックで塗りつぶすことでモダンなイメージを演出。またヒールサイドには上岡拓也氏のシグネチャーが入り、インソールのPUMP FURYのロゴも特別仕様になっている。ユニークな繋がりで誕生した日本発の一足となっている。
日本国内では2020年5月15日より一部のリーボック取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。
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