時代のニーズに合わせて進化したサステナブルの思想を擁する一足!
リリースから35年の時を越えてなお、スニーカーシーンに新たな道を開き続ける、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"。薄いソールを好んだという、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の要望がバスケットシューズとしては独特なシャープなシルエットを生み出したと言える。最新作では"NIKE(ナイキ)"が推進する、カーボンゼロと廃棄物ゼロを目指すプロジェクト"MOVE TO ZERO"から、持続可能性を念頭に置いた"CRATER COLLECTION(クレーター コレクション)"が登場する。
往年のシルエットはそのままに、製造工程で出た廃棄物やプラチックボトルを再利用、リサイクル素材を使用することで環境に配慮したデザインへ。アウトソールには、製造廃棄物から約12%のグラインドラバーを使用したフォームをブレンド。そして、ソールには現代的な履き心地を実現させた"ZOOM AIR"を搭載してアップグレード。黒と白の共通のベースで仕上げられた一足は、未来を見据えたサステイナブルなデザインと、クリーンでミニマルなクラフトマンシップを結びつけた、時代を超越した魅力を放つ画期的な一足となっている。
海外では2020年8月12日より発売予定。価格は$175。
UPDATE
日本国内では2020年9月11日より一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
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