往年の名作を再構築したネオクラシックスタイル!
224cmという圧倒的な高さに加え、その身長に似合わぬ驚異的な身体能力でペイントエリアを支配したNBAプレイヤー、"RALPH SAMPSON(ラルフ・サンプソン)"。1983年のドラフト1位で、"ヒューストン・ロケッツ"入りし、最初の3年間で平均20.7ポイント、10.9リバウンドを記録する活躍を見せた。"PUMA(プーマ)"との契約で誕生したシグネチャーシューズ、"RALPH SAMPSON(ラルフ・サンプソン)"は、現代のスニーカーシーンにおいても名作として語り継がれるクラシックキックスだ。
1980年代中盤までの機能性に特化したミニマルなパネリングを用いたデザインが特徴的なラルフ・サンプソン。今作ではサイドパネルに配されるプーマのアイコン、"フォームストリップ"ロゴを大胆にも取り払い、ブラックの背景にゴールドに輝く、"プーマキャット"のタブを新たに配置した。ホワイトのレザーとライトグレーのコンビネーションにより、再構築を施しながらクラシックな魅力をそのままに伝える、巧妙なアップデートモデルとなっている。
日本国内では2020年6月10日よりプーマ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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