ランニングシューズに変革をもたらした名作がヴィヴィッドなカラーで復刻!
1971年に誕生したトラックシューズ、"コルテッツ"にはじまり、"ワッフルレーサー"、"LD-1000"、"テイルウインド"など、ランニングシーンを席巻した名作たち。コンビネーションアッパー、ワッフルソール、エアユニットの実用化など、新たなテクノロジーを次々と生み出し、イノベーションカンパニーたる"NIKE(ナイキ)"の礎を築いた。
1979年に発売された"CHALLENGER(チャレンジャー)"は、他メーカーに先駆け、アッパーに、ナイロン、メッシュ、スウェードと、3種の素材を採用。シューズの軽量化と耐久性の両立が図られた。また、レースホールをジグザグに配置した"ヴァリアブルワイズシステム"も初採用。シューレースの締め付け具合にも留意したランナーへの細やかな配慮は、80年代の名作達にも受け継がれていく。本作はワッフルパターンのガムソール、ヒールの縦ナイキロゴ、流れるようなシルエットなど、往年のディティールを受け継いだOG仕様。懐かしさを感じさせるマルチカラーパレットがアイキャッチな装いへ。各パーツにはそれぞれのカラーを印字し小粋なアレンジを加えている。
日本国内では2020年8月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は11,000円(税込)。
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