センターシームのシックなスリップオンサンダルが復活!
ヴィンテージブームとハイテクスニーカーブームの狭間となる1993年、"Reebok(リーボック)"のアウトドア用サンダルとして登場した、"BEATNIK(ビートニック)"。発売当初は日本国内において正規の取り扱いがなく、並行輸入でごくわずかに日本へと持ち込まれたことや、ファッションをリードするキーマンたちが着用したことによりカルト的な人気となった。2018年に待望の復活を遂げると、当時を知る人々により再び脚光を浴びることとなる。
アイコニックなセンターシームのアッパー、厚みを持たせたシャークソール、
そしてフィット感を自在に調節できるストラップと、他に類を見ない独創的なデザインでファッショニスタを魅了したビートニック。当時のディテールを忠実に再現して、"CORDURA®(コーデュラ®)"のテキスタイルアッパーや、グリップ力が高くクッショニングにも優れたEVA製のミッドソールなど、クロッグとサンダルをマッシュアップしたスタイルは快適な履き心地を提供してくれる。ブラックとベージュのユーティリティーな2カラーがラインナップされている。
日本国内では2020年9月11日よりリーボック クラシック取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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