ステッチワークを施したSB仕様の1足!
1980〜90年代初頭にかけて、スケートボーダーたちは最高のパフォーマンスを引き出すために、激しい動きと衝撃性に耐えることのできる、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"や、"DUNK(ダンク)"などのバスケットボールシューズを愛用した。やがてその動きは、2002年に設立されたNIKEのスケートボーディングカテゴリー、"NIKE SB"へと受け継がれる。"SB DUNK(SB ダンク)"と共に、"NIKE SB"黎明期から登場した、"BLAZER(ブレーザー)"は、NIKE最古のバスケットボールシューズから、スケートシーンへと進出を果たす。
18年に渡りスニーカーシーンに多大な影響力を及ぼす、"SB"部門を支えるブレーザーに、刺し子を施したニューデザインが登場。キャンバス地をベースに、スウッシュ、サイドガード、そしてヒールパネルはカラーを切り替え、さらにそのファブリックをステッチワークで補強した。つま先やアイステイ部分には耐久性に優れたスウェードを配置。シンプルなシルエットをクラフト感あふれるカスタマイズにより、味わいのあるデザインへと仕上げている。
日本国内では2020年8月1日より一部のナイキ SB取扱店にて発売予定。価格は10,450円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ SESAME/MYSTIC NAVY-SAIL-GUM LIGHT BROWN (CT0715-200)
■ MYSTIC NAVY/SAIL-SAIL-GUM LIGHT BROWN (CT0715-400)