"日の丸"を思わせるディティールで不朽の名作をアレンジ!
ロサンゼルスで産声を上げたストリートブランド、"ROKIT(ロキット)"。創設者たちのバックボーンにあった、スケートボードとバスケットボールのカルチャーをブランドコンセプトに投影。ブランドロゴに用いたオレンジのサークルロゴは"日の丸"からインスパイアされるなど、親日家として顔も見せる。2019年には"NIKE"、"KYRIE 5(カイリー 5)"の"オールスターカラー"を手掛け、2020年には"CONVERSE"から"ALLSTAR CHUCK 70(オールスター チャック 70)"が登場するなど、多彩なコラボレーションがスニーカーカルチャーでも高い評価を受ける。
新たに1976年に誕生した名作、"PRO-LEATHER(プロ レザー)"をベースに涼しげなスタイルへと刷新。アッパーはレザー、トゥはパテント素材で切り替え、ミッドソールは清涼なクリア素材と、様々な素材を駆使し、さらにシュータンからはロゴを廃しクリーンなカラーを強調した。本来"プロレザー"を象徴する"シェブロンスター"ロゴは、シューズの右側のみ"ROKIT"のサークルロゴへとリメイク。インソールにはユニークな"足つぼ"効能図を描き、日本を含めた東洋への造詣の深さを感じさせる。
海外では2020年7月16日より発売予定。価格は$110。
商標権の問題で国内でのリリース予定はない。