日本の伝統的なスタイルが融合した注目作!
アルファベットを江戸文字のように重ねたグラフィティアートで、世界から注目を集める日本人アーティスト”sneakerwolf(スニーカーウルフ)”。2019年に発売された”ゲルカヤノ トレーナー”に続き、第二弾目となる”ASICS(アシックス)”とのコラボレーションモデルが満を持して登場する。ベースモデルは過去の名作からDNAを受け継ぎながら、未来的なシルエットで注目を浴びる”GEL-LYTE XXX(ゲルライト サーティ)”が採用された。
東京の伝統的な建造物、浅草寺の雷門に鎮座する、風神と雷神からインスピレーションを受けた赤と青の2色が登場する。新しく追加されたシュータンには、”ASICS”のアルファベットを重ねて漢字のように仕上げた”KANJI-GRAPHYの”アートワークを配置。そのギミックが活きるようにシューレースホールにも変更が加えられた。サイドには風神と雷神がおさめられる雷門の金網を彷彿とさせるネット、大提灯を支える縁のゴールドをヒールクリップで再現、また提灯の底に入る炎と龍の絵は靴底のクリアソール部分に入る。スニーカーを通して日本古来の文化がもつ魅力を表現した一足となっている。
日本国内では2020年7月24日よりアシックス取扱店で先行発売。7月27日よりアシックス直営店にて発売予定。ブルーのみ日本国内限定。価格は18,700円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。