オリンピック開幕に合わせて用意された"USA"カラー!
"ブルックリン・ネッツ"に所属するNBAプレーヤー、"KEVIN DURANT(ケビン・デュラント)"。新人王の受賞やリーグ史上最年少での得点王など輝かしい経歴を持つ。プロ入り2年目には"NIKE(ナイキ)より初のシグネチャーシューズとなる"KD 1"が用意された。それ以降シリーズは継続し、今年4月に13作目となる"KD 13"が登場。フルレングスの"ズームエア"を、足裏に直接縫い合わせる"ストロベル製法"を採用、爆発的な動きを促進する。
アメリカ代表の"USA"カラーをまとった最新作が登場する。アッパーは格子柄をあしらったクリーンなホワイトをベースに、ネイビーとレッドをアクセントに使用。ミッドソールにはスペックル柄を採用し、シュータンの、パッチには"KEVIN DURANT"と彼の背番号である"7"が記されている。本来であれば、2020年の東京オリオンピックのために用意されたカラーであるが、今年の開催は延期されてしまった。しかしながら、いつの時代も色褪せることのない"USA"カラーはファンにとってはたまらない一足と言える。
日本国内では2020年8月1日より一部のナイキ バスケットボール取扱店にて発売予定。価格は19,250円(税込)。
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