日本の伝統工からインスパイアされたカラーリングが登場!
変幻自在のボールハンドリングと爆発的なスピードでリーグ有数のポイントガードへと成長を遂げた"KYRIE IRVING(カイリー・アービング)"。オリンピックの金メダルやNBAのチャンピオンリングを手にし、名実共にスーパースターの仲間入りを果たしたが、現状に満足することなく更なる高みを目指して、新天地となる"ブルックリン ネッツ"へ移籍、新たな挑戦をスタートさせた。
ナイキからは6作に及ぶシグネチャーモデルが提供されてきた。その最新作では過去のデザインを掛け合わせたハイブリッド、"KYRIE S2 HYBRID(カイリー S2 ハイブリッド)"が登場。ソールの形状は"KYRIE 4"、シューレースと連動したフィットラップは"KYRIE 5"、アービングが崇拝する"ハムサ"が宿るヒールケージは"KYRIE 6"と、3種のシグネチャーモデルを融合。今回は2020年に登場予定となっている"DUNK SB(ダンク SB)"同様、日本の伝統手芸、"刺し子(SASHIKO)"のディティールを加えたカラーが登場。ナチュラルベージュを基調に、特徴的なストラップやスウッシュには染物のようなインディゴを重ね、伝統文様である"七宝つなぎ"やクロス状の刺し子で装飾。延期にはなったものの、オリンピックの開催決定で世界から注目を集めた"日本"の伝統文化をスニーカーへ落とし込んだ。
日本国内では2020年8月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
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