日本企画のコアなモデルが19年ぶりに復刻!
1985年、ノンエアソールで接地感を高めたバスケットボールシューズとして"DUNK(ダンク)"が誕生する。90年代後期に復刻を果たすと、ストリートで絶大な支持を集め、ハイテクブームが去った後のスニーカーカルチャーを盛り上げた。長きに渡りスケーターたちに愛されてきたことを背景に、1999年、後の"SB DUNK"のプロトタイプと呼べる、厚タン仕様でフィッティングを高めた"DUNK PRO(ダンク プロ)"が登場。2001年にはよりファッション性を意識した"DUNK PRO B"が日本独自の企画、"CO.JP"からも展開された。個性的なマルチカラーブロックで装飾した"UGLY DUCKLING PACK" は、海外のコレクターからも熱烈な支持を集めた。
2020年2月に発売された、"PLUM(プラム)"に続き、"CERAMIC(セラミック)"が登場。 オレンジとブラックが強烈なコントラストを描き、"DUNK PRO"でも採用された"オリーブ"のスウッシュが駆け抜ける。往年のオーセンティックな装いとは趣を異にする、当時の"ナイキジャパン"のクリエイティブなセンスが光る一足が、19年の歳月を経て再び脚光を浴びる。
海外では2020年11月19日より発売予定。価格は$100。
UPDATE
日本国内では2020年11月19日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
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