全26種展開、アルファベットにちなんだ”A-ZX”シリーズが再始動!
36年前にランニングシューズ に革新をもたらした"ZX"シリーズ。人間の動作物理学の研究と、"ADIDAS(アディダス)"の最新テクノロジーが融合、ランナーのパフォーマンスを引き上げることに特化した名作たちが生み出された。当初はランニングシューズとして注目を集めたが、徐々にタウンユースとしても認知度を上げ、現在ではファッションアイテムとして世代を超えて愛用されている。
2008〜2009年にかけ、アルファベットにちなんで全26種のZXが展開された。”A-ZX”シリーズと名付けられ、頭文字に”A”から”Z”のいずれかが付く、世界各国のショップやアーティストが参加して独自のデザインを提案した。その”A-ZX”シリーズが、2020年に装い新たに再び始動する。第一弾目は"R"=" RETRO(レトロ)"とし、1990年に誕生した”ZX1000C”が初復刻を果たす。アッパーはソフトな合成スウェードとナイロンメッシュのコンビネーション。ヴィンテージ感を醸すミッドソールには当時の最新技術、"トルションバー"を搭載。ライムグリーンのレースロックや、アイコニックなネオンブルーのアクセントを添え、オリジナルモデルのディティールを再現した。
日本国内では2020年8月7日より一部のアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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