1974年発売の画期的なマラソンシューズがハイブリッドスタイルで復刻!
「ランナーの聖地」とも呼ばれる、福岡の"大濠公園"が名前の由来となった、"OHBORI(オーボリ)"。ブランド史上初となるミッドソールに"EVA"素材を採用したマラソンシューズ。従来のラバースポンジに比べクッション性が飛躍的に向上、パフォーマンスを最大限に引き出せることから、多くのメダリストたちが愛用した。その歴史ある名品のDNAを受け継ぎながら、現代的な視点でアップデートされた、新生"OHBORI EX(オーボリ EX)"が登場する。
タイガーストライプが駆け抜けるクラシカルなシルエットは健在。ヒールを巻き込むようなソールのデザインはデフォルメしてインパクトを持たせた。ミッドソールには最新の"fuzeGEL(フューズゲル)"を搭載し、優れたクッション性を生む多重弾性構造へ。発売当時のアイコニックなツートンカラーを受け継ぎながら、現代的な機能性も備えたハイブリッドスタイルへと導いた。
日本国内では2020年8月8日よりオニツカタイガー直営店などで発売予定。価格は14,300円(税込)。
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