未来的ルックスが光る "DMX" 搭載のニューシルエット!
ハイテクスニーカーブームが全盛を超えつつあった1997年、"Reebok(リーボック)"のテクノロジーを代表する画期的なクッションニング、"DMX MOVING AIR TECHNOLOGY(DMX ムービング エア テクノロジー)"を搭載した、"DMX RUN 10(DMX ラン 10)"が誕生する。ソール内部の"エアポッド"が地面に足が接するたびに、ポッド内の空気が圧縮されることで流動が起こり、優れたクッション性を発揮する。その技術は現代にまで受け継がれている。
今回新たにランニングからインスピレーションを得た、"DMX"搭載の1足が、モダンなシルエットでラインナップされた。テキスタイルのアッパーには足回りのフィット感を自在に調節可能なレーシングシステムを採用。ソフトなクッショニングのEVAフォームミッドソールに加え、サポート力と安定性に優れたフォアフットの、"ジグエナジープレート"が推進力を高める。ヒールの、"DMX"ポッドが足に馴染むクッション性をもたらし、アウトロースにはグリップ力と耐久性に優れたテクスチャードラバーを使用した。ミニマルなデザインながらサイドの"ベクターロゴ"が際立つ仕上がりとなっている。
日本国内では2020年8月7日よりリーボック取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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