カタカナをデザインした "JAPAN" コンセプトのコレクション!
スニーカーシーンでは一足先に、東京開催の五輪を祝福したコレクションが登場している。"PUMA(プーマ)"からは往年のランニングシューズのテクノロジーにオマージュを捧ぐ、"RS(RUNNING SYSTEM / ランニングシステム)"シリーズと、1980年代のNBAに衝撃をもたらした名選手、"RALPH SAMPSON(ラルフ・サンプソン)"のシグネチャーシューズで、日本らしさを表現したコレクションを発表した。
3型の人気モデルを、1964年の東京オリンピックをどこか感じさせるノスタルジックなカラーでデザイン。"RS-X"と、"RS 2.0"は、1980年代の革命的なテクノロジー、"RUNNING SYSTEM"を受け継いでアップデート。革新的クッショニングとバルキーなシルエットで現代的なスタイルへ。"RALPH SAMPSON"はミニマルなパネリングに、ブルーとレッドのステッチングをプラス。いずれにもサイドにはカタカナで、"プーマ"のパッチを取り付けた。翌年のオリンピック開催に向けて、世界に"JAPAN"の存在感を示すコレクションとなっている。
日本国内では2020年8月8日よりプーマ取扱店にて発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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