往年の名作からインスピレーションを得た "KITH" のニューカラー!
2011年の創業以来、ニューヨーク・ソーホーのフラッグシップストアを中心に世界のスニーカーカルチャーをリードする、"KITH(キス)"。2020年7月4日に日本本格上陸を果たし、オープンを記念した、"AIR FORCE 1 KITH TOKYO(エアフォース 1 キス トウキョウ)"はスニーカーヘッズたちを大いに騒がせた。その"AF1 TOKYO"に続いて、ブラックカラーの"NYC"の存在が明らかになっているが、新たにホワイトベースのホームカラーもラインナップされるようだ。
デザイナーの、"RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)"が、「AF1の最も好きな時代だ」と語る、2000年代前半の名作にオマージュを捧ぐデザインが完成した。ブラックとは反転し、アウトサイドにオレンジ、インサイドにブルーを配置したスウッシュは、2001年にごく限られた店舗で展開され、2018年に待望の復刻を果たした、"TAIWAN(台湾)"で用いられた素材と形状を使用。アイステイは、同じく2001年リリースの、"HONG KONG(香港)"と同様のものとなる。"KITH"の本拠地、ニューヨークを拠点とする"NEW YORK KNICKS(ニューヨークニックス)"とのトリプルコラボレーションとなり、"NYC"ロゴ、そしてシュータンとヒールの"KITH"ロゴが入る。
海外では2020年秋ごろより発売予定。
UPDATE
日本国内ではKITH TOKYOにて2020年12月18日より発売予定。価格は13,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。