大自然が広がるカリフォルニアの国立公園から着想を得たデザイン!
12年ぶりに復活を遂げた"A-ZX"シリーズ。1980年代に誕生したランニングシューズ、"ZX シリーズ"を使い、AからZまでアルファベットの頭文字を冠した、26足のユニークなモデルがリリースされる。今回は”N”がフィーチャーされ、米国の国立公園を保護する慈善団体"NATIONAL PARK FOUNDATION(ナショナル パーク ファウンデーション)"とのコラボレーションが登場。
ベースモデルは1989年に誕生した"ZX 5000"を採用。現在ではハイテクとクラシックの中間に位置するシルエットで、ストリートシーンでファンを獲得している。今作ではカリフォルニアの”ジョシュア ツリー国立公園"の幻想的な夕景からインスパイア。サンセットの美しい風景を表現すべく、パープルの"CORDURA(コーデュラ)”をベースに、ピンクのヌバックでアッパーを構築した。
またリフレクター仕様のマルチカラーのシューレースと、公園のシンボルでもある”ジョシュアツリー”入りのシュータンなど、デザインを通して大自然の美しさを伝える一足となっている。
日本国内では2020年8月21日より、アディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は16,500円(税込)。
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