"コービー・ブライアント"がファーストキャリアで着用したメモリアルモデル!
1996年、高校卒業後にNBAに飛び込んだ"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"。現役すべてを捧げた"ロサンゼルス・レイカーズ"へはドラフト直後のトレードで入団した。デビューから2002年までは"ADIDAS(アディダス)"と契約。2年目よりシグネチャーモデル"KB 8"が与えられた。2002年に"NIKE(ナイキ)"に移るまで幾つかのモデルが展開され、現在では"CRAZY"シリーズへとリネームされて復刻されている。
NBAドラフト後のメディアデーで若き"コービー"が着用した"TOP TEN 2000(トップテン2000)"。当時の最新テクノロジーの結集、"フィーツーウェア"から展開されたバスケットシューズ。サイドまで巻き上がった独創的なソールデザインは、その後の"KB"シリーズへ受け継がれるプロトタイプ的要素を備えている。サイドにはパフォーマンスロゴを配置。今回はオリジナルカラーのネイビーで復刻される。NBAの世界で最初に着用したメモリアルな一足は、非業の死を遂げた"コービー"へのレクイエムとなるだろう。
日本国内では2020年8月20日より、アディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。