オールドスクールなシルエットにデジタル感をプラス!
誕生から半世紀たった現在でも、定番のスニーカーとして魅力を放ち、多くのファンを虜にする"SUPERSTAR(スーパースター)"。つま先のラバー製の"シェルトゥ"やサイドの"ストライプス"など特徴を持ち、シンプルなシルエットは年齢性別を問わず愛されている。誕生当時、オールレザー製アッパーでバスケットボールシューズ界に革命を巻き起こし、NBA選手の約75%が着用したと言われている。80年代に入ると、HIP HOPグループ"RUN-DMC"のメンバーが着用し、ストリートファションにも浸透した。半世紀の中でさまざまなカルチャーと密接な関係を築き上げてきた。
今作は誕生50周年を迎えた"SUPERSTAR"にデジタル感をプラス。アッパーには、クリーンなホワイトレザーをベースに採用。サイドには、デジタル表記で"SUPERSTAR"のロゴを印字。ブラックのヒールタブには近未来感のあるブルーで、回路板をイメージしたグラフィックをプリントした。シュータンには、"ADIDAS(アディダス)"ロゴの背景に美しいブルーのグラデーションを配置。クラシカルなシューズは、時を超えて
近未来感あるデジタルのグラフィックをまとい、また新たな息吹を吹き込まれた。
日本国内では2020年8月20日より、アディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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