オリジナルカラーの名作を"SB"仕様へとアップデート!
1985年、"NCAA(全米大学体育協会)"の人気を背景に、"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"のキャッチコピーを掲げ、7つの強豪チームのカレッジカラーをまとい誕生した、"DUNK(ダンク)"。ノンエアながらのロープロファイル設計、屈曲性を高めるフレックスノッチ、アンクルサポートパーツなど、プレイヤーのニーズに応えるテクノロジーが搭載された。また大胆なカラーを使い2色に染め分けたオーセンティックなスタイルは、ストリートでも人気を博した。2000年代には"スケート"カルチャーと融合した"SB"シリーズを展開。"SUPREME" や"MEDICOM TOY"など、豪華なコラボレーションがラインナップされた。
ブーム再燃中の"DUNK"より、オリジナルカラーの一つ、"UNIVERSITY OF IOWA(アイオワ大)"を彷彿させるモデルが登場。2005年には、スウェード素材をあしらったハイカット(305050-071)、2015年にはカラーにアレンジを加えたローカット(304292-706)"が発売されている。今作ではレザーを用いてオリジナルの素材感を再現しているようだ。シリーズ屈指の人気カラーだけに、復刻となれば激しい争奪戦へ発展しそうだ。
海外では2020年12月9日より発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では12月9日よりNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は14,300円 (税込)。
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