68年前のオリンピックを祝福して誕生した名作が復活!
1952年、北欧ノルウェーの首都オスロで開催された、第6回冬季オリンピック。ナチスドイツの占領下で大きな被害を受けた戦争の惨禍から、復活の願いを込めた記念すべき大会を祝福して、"PUMA(プーマ)"により屋内用トレーニングシューズ、"OSLO-CITY(オスロ シティ)"は誕生した。実際に選手たちが競技の前後で使用していた往年の名作がモダンにアップデートして復活を遂げる。
ローカットのシルエットにホワイトのプレミアムレザーアッパーと、オフホワイトのスエード製のオーバーレイを使用。さらにクォーター、バッククォーター、シュータンのボトムにはゴールドの箔で交互に、"PUMA"と、"PUMA CAT"のブランディングを施した。レッドのフォームストリップとのコンビネーションはさながら日の丸を想起させ、時代を超えて東京オリンピックの開催にエールを贈るかのようだ。レトロなスニーカーがオリンピックというキーワードを通じて現代に蘇った。
日本国内では2020年8月21日より、BILLY'S ENTにて発売予定。価格は12,100円(税込)。現在はBILLY'S ENTのオンラインにて先行予約受付中。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. BILLY'S ENT)
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