"LEGO"の遊び心を反映したコラボレーションが実現！
1934年に、デンマークで設立された玩具メーカー、"LEGO(レゴ)"。南デンマークの木工所で始まったレゴは、1949年に現在のプラスチック製ブロックの原型を生み出した。多くの人が手にしたことのあるであろう、世界的なトイへと成長した"LEGO"と、"adidas(アディダス)"とのチームアップが実現した。
2020年よりスタートしたアルファベットの数と同じ全26足で構成される"A-ZX COLLECTION(A-ZX コレクション)"から発売される。ベースとして選ばれたのは、"TORSION(トルション)"を最初に搭載した1989年リリースの、"ZX 8000"。アディダスのテクノロジーを象徴する1足がレゴとのコラボレーションにより、随所に遊び心あふれるレゴの世界を反映したデザインへ。ホワイトをベースにブルー、レッド、イエロー、グリーンのレゴらしさを表現したカラーをパネリング。アイステイとヒールのパーツにはレゴブロックの突起をデザインし、さらにシューレースにはアクセサリーとしてブロックのパーツが付属する。シュータンには象徴的なレッドにイエローの縁取りを施した、"LEGO"のロゴを配置した。スニーカーファンはもちろんだが、レゴのファンにはたまらない仕上がりとなっている。
海外では2020年9月25日より発売予定。価格は$130。
UPDATE
日本国内では2020年9月25日より一部のアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は16,500円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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