歴史的に貴重なモデルが復刻、1964足限定でリリースへ!
1949年の創業時よりランニングシューズ を含め、さまざまな競技用シューズとブランドのアイコンとなるデザインを作り続けてきた”ONITSUKA TIGER(オニツカタイガー)”。創業70年を超えるブランドの歴史の中から、1960年代を中心としたアーカイブモデルを選び出し、現代的な視点と解釈で蘇らせた3モデルが登場する。前回の東京五輪の開催年にちなんで、各モデル世界で1964足限定での展開となる。
■ NIPPIN 60
1960年のローマ五輪にて日本代表が着用したモデルを復刻。レトロスポーティーなフォルムは赤と白の2トーンで染め上げ、サイドに描いた円形のディティールと共に"日の丸"を表現した。
■ DELEGATION 64
1964年の東京五輪で日本選手団が着用したモデルを復刻。中足部をアーチ状にしたソールデザインや、ヒールフラップを忠実に再現。また当時このシューズにしかなかった、アッパーサイドを掛けるUIライン、"TOKYO ONITSUKA"の文字がデザインされたタンラベルなど、特別なディテールも再現されている。
■ MEXICO 66 SD PF
"オニツカタイガー"のアイコンモデル、"MEXICO 66"をアップデート。1970年代のトラックスーツなどに採用されていた"Bライン"と呼ばれる独特のストライプを落とし込んだ。またプラットフォームソールを使うことで現代的なシルエットへ。
3モデルすべてのインソールには、世界で1964足限定を表すシリアルナンバーが施されている。
日本国内では2020年9月12日より、オニツカタイガー直営店とオンラインにて発売予定。価格は3型ともに17,600円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ NIPPIN 60
■ DELEGATION 64
■ MEXICO 66 SD PF