人気の "LAKERS" カラーが20数年の時を越えて復活!
1990年代前半のヴィンテージスニーカーブーム、1998年に始まる復刻ブーム、そして2002年に登場した、"SB"ブームと、"NIKE(ナイキ)"の歴史を築き上げてきた、"DUNK(ダンク)"。誕生から35年のアニバーサリーを迎え、目下のところ過去の大ブームを上回る人気ぶりでスニーカーカルチャーを牽引している。オリジナルカラーの、"MICHIGAN(ミシガン)"が国内でもリリースが確定、ますます勢いを強める中、当時のスニーカーヘッズたちを大いに騒がせたラインから、新たな復刻の情報が到着した。
1999年、スニーカーシーンが名作の復活に沸く中、突如として現れたのが、"裏ダンク"だ。オリジナルカラーの"表"は、"CITY ATTACK(シティーアタック)"、リバースカラーを"QUICK STRIKE(クイックストライク)"として店舗限定でリリース。その1つとして登場した、"VERSITY PURPLE(バーシティ・パープル、630335-151)"がウィメンズ限定で復活する。オリジナルは、"シティーアタック"として登場し、オーバーレイに鮮やかなパープルを使用。
ホワイトのアンダーレイに、わずかにシュータンのラベルにイエローを用いて、NBA、"LOS ANGELES LAKERS(ロサンゼルス レイカーズ)"のカラーを構成している。今回はクリアソールを用いて軽やかな印象へ。
コラボレーションに限らず、オーソドックスなカラーに至るまで全て争奪戦となっている現状、往年の名カラーも入手は困難を極めそうだ。
海外では2020年12月3日より発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2020年12月3日12月16日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。