書道の墨が持つ芸術的な一面をフィーチャーした注目作!
世界的なメンズファッションブランド、”yoshiokubo(ヨシオクボ)”。デザイナーの「今まで見た事のないパターンやディテールを追求したい」という思いを、クチュール時代に培った確かな技術を駆使し、コレクションに投影。独創的なカッティングやグラフィックを多用しながらも、あくまで着る人の目線で考え抜かれたデザインは高い評価を受けている。
“REEBOK(リーボック)”との初のコラボレーションとなった今作では、アイコニックな2つのモデル、”INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)”と”CLUB
C(クラブC)”に日本の伝統的な文化要素をデザインを落とし込んだ。日本が誇る古くからの文化を強く意識し、ヒールには書道の先生をしている久保氏の父親が書き下ろした、カタカナの 「リーボック」の文字が入る。また墨汁が持つ特有の深みを感じ取れるように、 墨汁がはねたようなデザインを施したソールや、アッパーなどボディ全体に”ボクジュカラー”を採用し、ムラ染めしたような奥行きのあるカラーリングへ。その他にも、世界中で愛されている「盆栽」をヒールに描き、そしてコラボレーションの証明として、実際の久保家の”家紋”とリーボックの” スタークレスト”を組み合わせて特製のロゴを作り上げるなど、和のテイストが徹底して盛り込まれている。
日本国内では2020年10月9日より、一部のリーボック クラシック取扱店にて発売予定。価格はINSTAPUMP FURY YKGFが22,000円(税込)、CLUB C 85 YKGFが15,400円(税込)。
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