中国のティー専門店が手掛ける甘くフルーティーな一足!
2020年に再始動した"ADIDAS(アディダス)"、世界各国の自らのカルチャーを育むパートナーたちと共同で手掛ける、"A to Z COLLECTION(A トゥ Z コレクション)"。80年代から続くランニングシューズ 、"ZXシリーズ"をベースに使い、"SUPRESTAR"、"ATMOS"、"JUVENTUS"など、アディダスのアーカイブへオマージュを捧げつつ、新たなスパイスを加えてコラボレーションならではの魅力を引き出したコレクションを展開している。
中国発祥のティー専門店、"HEY TEA(喜茶)"、表面に山盛りのチーズフォーム"をトッピングしたチーズティーやフルーツティーが絶大な人気を集める。そのショップの世界観を反映させた"ZX 7000"が登場する。アッパーは深みのあるパープルから淡いピンク、ホワイトへとコントラストを描き、トゥには半透明のオーバーレイを配置。3色のミッドソールには滴るようなパターンを加え、シューレースにも統一感をプラス。シュータンには"HEYTEA"のロゴが描かれるなど、細部にまで趣向を凝らしたアレンジを施した。
日本国内では2020年10月16日より一部のアディダス オリジナルス 取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。