人気のシルエットはそのままにトレイル 仕様へアップデート!
90年代のハイテクスニーカーブームを牽引、現在も"Reebok(リーボック)"のアイコンモデルに君臨する至高の名作、"INSTAPUMP FURY(インスタポンプ フューリー)"。1994年にランニングシューズとして産声を上げて以降、時代のニーズと共に進化を続けており、2020年に入ってからは"INSTAPUMP FURY TRAIL"としてグリップ力を増したアップデート版も登場している。
往年の"ポンプシステム"や"スプリットソール"など、未来志向のシルエットはそのままに、スタイリッシュなカモフラージュ柄を落とし込んだ。シックなモノトーンをベースに、アンダーレイには耐久性に優れたバリスティックナイロンで構築。通常はブラッダーとアッパーの間にできる通気孔は極力小さくして、砂利などの侵入を防ぐように再設計。ブラッダーも耐久性を強化、ヒールサイドには"FURY TRAIL"のテキストがプリントで入る。ソフトな足馴染みをもたらすテキスタイルライニングや、トゥキャップやシュータンのリフレクターパーツなど、随所に機能性を意識したアレンジを加えている。
日本国内では2020年10月9日より、一部のリーボック クラシック取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
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