永遠の定番モデルの起源ともなった一足が満を持して復刻!
誕生から半世紀を迎えた名作バスケットボールシューズ、"SUPERSTAR(スーパースター)"。そのルーツともいえる"SUPERGRIP(スーパーグリップ)"が復刻を迎える。"ADIDAS(アディダス)"のバスケットシューズの原点としても知られ、当時のトラックシューズで培った技術を集約して開発された。後に爪先に保護する目的で、貝殻からインスピレーションを受けたシェルを取り付けてアップデート、これが"SUPERSTAR"としてリリースされることになる。
生誕50周年目を迎える"SUPERSTAR"を記念して、最上級ライン"CONSORTIUM(コンソーシアム)"より、その起源となった"SUPERGRIP"が登場する。
ホワイトレザーアッパーに、ブラックの"スリーストライプス"と"ヒールタブ"がクラシカルさを演出する。"スリーストライプス"間には、2ホールのベンチレーションホールを配置。アウトソールとトゥガードにはラバーを使用し、レトロな雰囲気を醸し出す。側面には"ADIDAS"と"SUPERGRIP"の文字がゴールドでプリント、当時のデザインを忠実に再現している。"ADIDAS"の歴史を語る上で欠かせない名品の復活はスニーカーフリークを喜ばせるに違いない。
日本国内では2020年10月10日より、アディダス コンソーシアム取扱店にて発売予定。価格は17,600円 (税込)。