屈辱的を味わったNBAオールスターのデビュー戦からインスパイア!
"マイケル・ジョーダン"の次男1、"MARCUS JORDAN(マーカス・ジョーダン)"が米国オーランドに立ち上げたスニーカーショップ、"TROPHY ROOM(トロフィー ルーム)"。"AIR JORDAN 23"や"AIR JORDAN 5"など、ジョーダンの家族ならではのリミテッドアイテムが並び、世界中のファンを魅了する。
1985年に初めて"マイケル・ジョーダン"がNBAオールスターに参戦、しかし、ゴールドチェーンをつけていたことが顰蹙を買い、ルーキーだったジョーダンは味方選手からパスを回してもらえない"FREEZE OUT(フリーズアウト)"の仕打ちを受けた。その当時のストーリーを絡めて制作された一足が登場する。試合で身につけた"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"のファーストカラー、通称"CHICAGO(シカゴ)"の配色からインスパイア。"フリーズ アウト"のタイトルのように、スニーカーを凍らせたようなアレンジが施された。各パーツのステッチはホワイトへと変更しビンテージ感も醸し出す。半透明のソール裏からはシカゴの市旗を思わせる4つのスターのグラフィックが覗き、インソールにはウイングロゴと"TROPHY ROOM"のロゴが刻まれる。伝説のプレイヤーとなったジョーダン、その最初の逆境を味わったNBAオールスターを"息子"の手によりストーリーテリングされた一足へと昇華。偉大なる父へ捧げるトリビュートモデルとなりそうだ。
海外では2020年11月11日よりTROPHY ROOMにて発売予定。価格は$170。
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2021年2月11日に12000足限定のシリアルナンバー入りでリリース予定となっているようだ。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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