シンプルな魅力に引き込まれるクリーンなカラーリング!
2020年のローテクスニーカーブームの中でも、一際盛り上がりを見せているのが"DUNK(ダンク)"だ。1985年に"NCAA(カレッジバスケットボールリーグ)"の強豪校のチームカラーを落とし込み誕生。それまでホワイトが主流だったバスケットシューズに、大胆なカラーリングを施すことで衝撃を与えた。また機能面でも、安定感のあるソールや耐久性の高さからスケーターにも支持を集め、ストリートカルチャーにも浸透していった。35年が経った現在でもシンプルなシルエットと、バリエーションの豊富さで絶大な人気を誇っている。
今作は1980年代のスニーカーを彷彿とさせる、クラシカルなホワイトベースとなる。存在感あるハイカットを使い、柔らかなレザーで構成して足馴染みのよい仕上がりへ。ホワイトのクリーンな印象を引き立てる、ピュア プラチナムで染め上げたスウッシュやアウトソールをアクセントに差し込んだ。ライフスタイルに溶け込む、ミニマルなカラーリングで"DUNK"自体が持つ造形美の魅力をさらに引き立てる。
日本国内では2020年11月13日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. oneness)
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