ステッカーに見立てたド派手なグラフィックをフィーチャー!
去る2019年、"Reebok(リーボック)"の看板とも言うべき、カンパニーを代表する、"INSTAPUMP FURY(インスタポンプ フューリー"が、ブランドの垣根を超えて、"adidas(アディダス)"の誇るクッショニングテクノロジー、"BOOST™️(ブースト™)"と融合をなすという、スニーカー史に残る衝撃的な出来事があった。2020年10月にリリースされた、その続編、"INSTAPUMP FURY BOOST STICKER CITY(インスタポンプ フューリーブースト ステッカーシティ)"が、今回は、"幻のサンプルモデル"へとバトンを受け渡す。
アッパーにステッカーを貼り付けたようなグラフィックを携えラインナップされたのは、ポンプフューリーの生みの親、"STEVEN SMITH(スティーブン・スミス)"氏の手掛けた、"PUMP COURT(ポンプ コート)"。1992年にテニスシューズとしてデザインされながら市販されることのなかった幻の1足は、今年4月、28年の時を経てデビューを飾る。ホワイトとブラックの2足はアンダーレイにグラフィクを配置、もう1足はアッパー全面をステッカー風のグラフィックで飾った。"HEXALITE HEXAGONAL"を搭載し優れたクッショニングも見逃せない。
日本国内では2020年11月6日より一部のリーボック クラシック取扱店にて発売予定。価格は22,000円(税込)。現在TRUE GREY/CHALK/BLACK (FW7828)は販売中。
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