往年の名作をモダンなフュージョンモデルへと刷新!
2018年より”ASICS(アシックス)”とのコラボレーションを手掛けてきた気鋭ブランド、"KIKO KOSTADINOV(キコ・コスタディノフ)"。2020年より、インライン商品も手がけ、アシックス"内部”から変革を生み出す新たなチームアップを締結。"アシックス"のブランドアイデンティティに、"キコ"氏のクリエイション能力を加えた、"UB1-S GEL-KAYANO 14(UB1-S ゲル カヤノ 14)"を発表するなど、様々なトレンドが移りゆくスニーカーシーンでも強烈な個性を放つ。
最新作は30周年を迎えたアシックスのアイコンモデル、"GEL-LYTE III(ゲルライト3)"をベースに大胆にアレンジ。アッパーは質感の異なるメッシュを重ねて構築。トゥガードやタイガーストライプなど、オリジナルのデザインを継承しつつ、サイドパネルには流れるような縁取りを加え、スピード感溢れるデザインへと刷新した。ソールユニットには、「より長く、より楽に」を実現した長距離ラン向けのパフォーマンスモデル、"GLIDERIDE(グライドライド)"と同様、大胆な弧を描く最新クッショニングシステム"GUIDESOLE"を搭載。快適なライディングと疲労感の軽減を兼ね備える。過去と現在がクロスオーバー、"キコ コスタディノフ"らしい挑戦的な一足となっている。
日本国内では2020年11月13日より、一部のアシックス取扱店にて発売予定。価格は24,200円(税込)。
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