"ADAPT" のテクノロジーがついにジョーダンブランドへ!
1995年のリリースから実に四半世紀、25年目のシルバーアニバーサリーを迎えた、"AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)"。シリーズ屈指の人気作が、映画、"BACK TO THE FUTURE(バック・トゥ・ザ・フューチャー)"に登場し、世界中の映画ファンとスニーカーヘッズを魅了した、"NIKE MAG(ナイキ マグ)"のオートレーシングシステムと奇跡の融合を果たす。
2020年3月には、"NIKE(ナイキ)"のテクノロジーを象徴する、"AIR MAX(エアマックス)"とフュージョンした、"ADAPT(アダプト)"。今回ついにその技術が、"JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)"へともたらされた。AJ11のデザイナー、レジェンド、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"は当初レースレスのデザインを模索していたという。25年の時を超え、ティンカーのヴィジョンは未来のテクノロジーにより実現されることとなる。オリジナルのシルエットをほぼそのままに、オートレーシングシステムを採用。ミッドソールにはバッテリーとシグナルが搭載されておりやや厚みを持たせた仕様に変更されている。スニーカーカルチャーの過去と未来をつなぐ最高峰の1足が記念すべき年を締めくくることとなる。
海外では2020年12月30日よりNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は$500。
UPDATE
日本国内では2020年12月30日よりNIKE+SNKRSなどにて発売予定。価格は60,500円(税込)。
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