炭素排出量を最小限に抑えた "SPACE HIPPIE" 最新作が登場!
スニーカーシーンをリードする、"NIKE(ナイキ)"のサステナビリティへの取り組み、"MOVE TO ZERO"は、"SPACE HIPPIE COLLECTION(スペース ヒッピー コレクション)"により新たな局面へと進んでいる。資源が限られ補給ミッションのない火星での生活をヒントに、プロダクトの製造方法を見直し世界の気候変動対策を推進。工場の床に散らかる廃棄物、すなわち、"ごみ"を資源としてリサイクルした素材を元に再生産した、"SPACE HIPPIE"、重量の実に25%以上をリサイクル素材が占める、"SPACE HIPPIE 04(スペースヒッピー 04)"のニューカラーが登場した。
シックなブラックでデザインされた、コレクション最軽量を誇るアッパーには、"SPACE WASTE YARN(スペースウェイストヤーン、宇宙ゴミの糸)"を使用。ペットボトルや衣料品の糸などの廃棄物から生まれたリサイクルポリエステルが約85%用いられ、二酸化炭素排出量を最小限に抑えた。最も特徴的なボリューム感のあるアウトソールは、"グラインドラバー"を15%混ぜ、CO2の削減と共に1足1足に異なる素材感や色のミックスを生み出している。
日本国内では2020年11月23日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
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