磨きをかけると新たなカラーが現れる二重レイヤード!
切ったり破いたり、履き込む度の摩耗により、隠されたアンダーレイが覗く"二重構造"のアッパー。2014年の、"AIR JORDAN 1 SB LANCE MOUNTAIN"にはじまり、発売予定の"AIR FORCE 1 G-DRAGON PARA-NOISE"にも採用。"一度削ったら2度と元には戻らない"スリルも楽しめ、オンリーワンのカスタムも可能。「スニーカーはいつまでも美しく」を求めるファンへのアンチテーゼとして、スニーカーカルチャーに新たなトレンドを生み出した。
そのユニークなギミックを往年の名作、"AIR MAX 1(エアマックス 1)"へと落とし込んだ。シューズ全体をホワイトで統一し、デボス加工のスウッシュを合わせてノーブルな装いへ。アッパーを付属のクロスでスクラッチすれば、上塗りが落ちてアンダーレイが覗き、自分だけの質感へとアレンジが可能。シュータンとヒールのスウッシュは、ホワイトとブロンズを切り替え、二重構造の色彩の変化を仄めかす。二つの個性を持ち合わせ、ファッションシーンで"違い"を生み出す一足となりそうだ。
海外では2020年12月1日/19日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は$170。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ MENS "SUMMIT WHITE/WHITE-SAIL-MEDIUM KHAKI" (DH5493-100)
■ WMNS "SUMMIT WHITE/SUMMIT WHITE-SAIL-TAWNY" (DC9204-100)