内部構造を可視化した "インサイドアウト" デザインが誕生!
シリーズ30周年となるアニバーサリーイヤーとなった2020年、"adidas(アディダス)"のテクノロジーを代表する、"ZX"が新たなコレクションとなってラインナップされている。
"atmos(アトモス)"からはじまり、"BAPE(ベイプ)"、"CONCEPTS(コンセプツ)"といったA-Zのアルファベットの頭文字をフィーチャーしたコラボレーションが展開されている。
新たなテーマは内部構造をデザインの一部へと表現した、"X-RAY INSIDEOUT(X-レイ インサイドアウト)"。"X"こと"X-RAY(X線/レントゲン)"をメインコンセプトに置き、アッパーは既存のデザインをそのままめくり返したように、トウやヒールのクッションとなるスポンジがむき出しになっている。サイドのスリーストライプスも裏側から見たように補強のステッチングでデザイン。アイステイやトウガードは存在感を感じさせないように透明なパーツで構成した。見えない部分を可視化してコンセプトを体現、まさに遊び心溢れる1足に仕立てている。
海外では2020年12月4日より一部のアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。
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