"NDSTRUCT" のDNAを受け継ぐタフな仕様の最新デザイン!
アウトドアバスケットボールに強いスポットが当てられるようになった、1990年代半ば、コンクリートやアスファルトのハードなコートに対応するタフなアウトソールを備えた、"AIR NDESTRUKT(エア インデストラクト)"は誕生した。その後シリーズはNBA屈指のリバウンダーでありディフェンダー、そして問題児の、"DENNIS RODMAN(デニス・ロッドマン)"のシグネチャーとしてあまりに有名な、"AIR SHAKE NDESTRUKT(エア シェイク インデストラクト)"へと受け継がれた。それから20数年、長い沈黙を破ってそのDNAを現代に蘇らせたのはスニーカーシーンのマスターピース、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"であった。
ホワイトのベーシックなAF1ローカットに大胆なカスタマイズを施して名作のDNAを加えた1足が登場。アッパーには、"NDESTRUKT"シリーズで用いられているタフなアウトドア仕様のラバーを、まるで仮面をかぶせたかのようにミッドソールのステッチングごと貼り付けた。サイドのスウッシュには夜間の視認性を高めるリフレクターを採用。さらにトウには耐久性の高いスエードを用いてその名に違わぬ堅牢な仕上がりとなっている。ちなみに同コンセプトの"NDSTRKT AIR MAX 95"もラインナップしている。
日本国内では2020年12月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,150円(税込)。
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