最先端の"4D"がブラッシュアップされ、さらなるパフォーマス性を強化！
光と酸素をベースに3Dプリンターを駆使、パフォーマンスの向上や用途に合わせ、カスタマイズ可能となった最新ミッドソールテクノロジー、"4D"。2018年、山本耀司氏がクリエイティブ・ディレクターを務める"Y-3"とのコラボレーションにてデビュー。未来志向のスニーカーとして、"ALPHAEDGE 4D"や"X9000 4D"など、続々とバリエーションを増やし注目を集める。
新たな一足は"4D RUNNER ADIDAS ENERGY CONCEPTS(4D ランナー アディダス エナジー コンセプツ)"。クリーンな色調のアッパーは、伸縮性とサポート性に優れたプライムニットで構築。走行時に必要な箇所には最適な耐久性を持たせるよう、編み込みのパターンに変化をつけた。ソフトピンクに色付くヒールケージは最小限にとどめ、スタイリッシュなシルエットへ。既存の"4D"シリーズに比べ価格帯も引き下げた意欲作となり、幅広いファン層に画期的なハイテクノロジーをアピールする。
日本国内では2020年11月28日より一部のアディダス取扱店にて発売予定。価格は27,500円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. A.T.A.D)
続きを読む
