オランダのストリートシーンを牽引する "Patta" 最新作!
2004年、オランダ・アムステルダムの中心地にオープンしたストリートウェアブランド、"Patta(パタ)"。名だたるブランドとコラボレーションを繰り広げ、スニーカーシーンにおいても大きな影響力を持つ人気ブランドが、"Reebok(リーボック)"とのチームアップにより、ブランドを代表するクラシックなコラボレーションモデルがスタンバイした。
"Patta"の最新作は、リーボックのオールドスタイルを象徴する、"CLUB C(クラブ C)"をベースに選択。フルグレインレザーのアッパーに、パンチング加工が施されたトゥパネルと、快適性と通気性に優れたナイロン製のシュータンを採用。
サイドパネルには、"Reebok"に代わり、"Patta"ロゴと100年前に"マーカス・ガーヴィー"によって考案された"パンアフリカ国旗"が入る。今作のスニーカーの収益の一部は慈善団体(アムステルダムのThe Black Archives、ロンドンのSistah Space、ミラノのThe Good Neighborhood Collective)へ寄付される。また在庫切れがなく常に入荷されるように計画されている。
80年代の香り漂うレトロな魅力を引き出した1足でありながら、そこに"Patta"らしいメッセージや目的が詰め込まれている。
海外では2020年12月5日よりpattaの店頭にて発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。