スケートボードとバスケットボールのカルチャーが融合したコラボ作!
カナダ・モントリオール発のスケートブランド、”DIME(ダイム)”。"DIME GLORY CHALLENGE"と題したイベントを主催するなど、世界中のスケーターから注目を集める。スケートカルチャーの同胞とも呼べる"VANS(バンズ)"とはコラボレーションを重ね、2020年には"NEW BALANCE(ニューバランス)"のテクニカルなランニングシューズ、”860V2”を手掛けるなど、卓越したセンスで多くのスニーカーフリークも唸らせている。
"DIME"のオーナー自らが、「歴史的なバスケットシューズに、DIMEらしい”捻り"を加えて復活させたかった」と語るモデルに、"REEBOK(リーボック)"の90年代の名作、驚異的な身体能力でダンクの雨を降らせた"SHAWN KEMP(ショーン・ケンプ)"のシグネチャー、"KAMIKAZE 2 LOW(カミカゼ 2 LOW)"がチョイスされた。アッパーに描くジグザグのラインは往年のデザインを踏襲。クリアソールを配した重厚なブラック、ネオンカラーを効かせ90sが薫るホワイト、"ケンプ"の稲妻のようなダンクシュートを想起させる鮮烈なイエローの3色が展開。ヒールやシュータンには"DIME"のロゴをあしらった。スケートとバスケットの文化や歴史と、"DIME"の創造性、現代のストリート感が見事にクロスオーバーした秀作となっている。
海外では2020年12月5日よりDIMEなどで発売予定。価格は$120。
UPDATE
日本国内では2020年12月12日より一部のリーボック クラシック取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ COLLEGE ROYAL/CHALK/BLACK (FY4383)
■ BLACK/LEAD/WHITE (FY4382)
■ YELLOW/BLACK