3代目 "AIR MAX" の名を冠した30周年のフィナーレを飾る1足!
1990年、"NIKE(ナイキ)"のレジェンドデザイナー、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"により誕生した、"AIR MAX 90(エアマックス 90)"。シリーズの3代目としてデビューし、30年目のアニバーサリーもフィナーレを迎えつつある中、10月にはついにオリジナルカラーが当時の呼び名を用いた、"AIR MAX Ⅲ(エアマックス 3)"の名称で復活を果たした。そしてアニバーサリーを締めくくるのは、次世代へと進化を続ける姿勢を示すかのような、新たなアレンジを施した新生、"AIR MAX Ⅲだ。
オジリナルのデザインを踏襲しながらも素材や加工を新たにアップデートした、"AIR MAX Ⅲ"。メッシュのアッパーやスエードのマッドガードはオリジナルの素材を受け継ぎながら、ヒールパネルにトランスルーセントのパーツを採用。オリジナルデザインでは半分が隠れた形になるスウッシュの全体が透けて見えることで、大きくデザインが変更されたように見える。アイコンのTPUパーツは90年代初期を彷彿とさせるブライトクリムゾンの鮮烈なカラーを用いた。30周年のフィナーレを飾るにふさわしい、"AIR MAX Ⅲ"の過去と未来が交錯する1足となっている。
日本国内では2020年12月10日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,250円(税込)。
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