フォーマルシューズのような高級感あふれるスニーカーが誕生!
ベルリンを拠点とする新進気鋭のレーベル"GMBH(ゲーエムベーハー)"は、"ASICS(アシックス)"とパートナーシップを継続し、2020年秋冬の最新スニーカーの"GEL-CHAPPAL(ゲル チャパル)"を発表した。
デザインベースはパキスタンの伝統的なサンダル"CHAPPAL(チャパル)"となっている。カジュアルシューズのような趣が特徴で、シューレースのないクロスストラップのアッパーはヴィーガンレザーで構成された。またそこに2006年にランナー向けに開発された"GEL-KINSEI (ゲル-キンセイ)"のソールユニットをドッキング。アッパーとソールの意外な組み合わせは、歴史的な伝統と現代的な合理性の二つを兼ね備えた、ユニークな仕上がりとなっている。その他にも、サイドには両者のメタルロゴでブランディングを施し、ヴィーガン レザーを使ったインソールにもネームを刻印。カラーリングは大人びた印象を醸し出す、バーガンディとブラックの2色展開。
海外では2020年12月3日よりGmbHのオンラインにて販売中。
グローバルローンチは12月10日より予定されている。価格は€215。
UPDATE
日本国内では2020年12月12日より一部のアシックス取扱店にて発売予定。価格は28,600円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。