不変のアイコン、"オニツカタイガーストライプ"へ思いを馳せる!
1949年、鬼塚喜八郎が創設した"ASICS(アシックス)"の前身、"鬼塚商会"。スポーツには人生を変える力がある、というひたむきな想いを胸に、日本のアスリートと共に歩んできた。1966年には、メキシコオリンピックに向けたシンボルとして、"メキシコライン(現オニツカタイガーストライプ)"を開発。スピード感溢れる青のラインと、若人の情熱と闘志を示す赤いラインが交錯し、力強さと躍動感を表現。以降、アシックスブランドの象徴として多くのスニーカーにあしらわれている。
そのオニツカタイガーストライプをフィーチャー。惜しまれつつも生産終了となった名作、"FABRE POINTGETTER(ファブレポイントゲッター)"をリイシュー、ライフスタイルで新たな魅力を放つ"GEL-PTG(ゲル PTG)"をベースに採用。往年のイメージを継承したクリーンなホワイトを基調に、サイドには"タイガーカモ"で色付けたストライプが躍動。"オニツカタイガーストライプ"を象るデュブレが輝き、スピード感溢れる不変のブランドアイコンを称えている。
日本国内では2020年12月25日より一部のアシックス取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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■ GEL-PTG "WHITE/BLACK" (1201A096-100)
■ GEL-PTG "WHITE/RED" (1201A096-101)
■ GEL-PTG MT "WHITE/BLACK" (1201A095-100)